今回の記事は、弥生会計のサービス一つであるクラウド請求管理サービスMisoca(ミソカ)の使い方を紹介していこうと思います。
Misoca(ミソカ)は、シンプルな操作で簡単に「見積書」「請求書」「納品書」「領収書」が作成できます。
事業を始めたばかりの方やExcel等や手書きで請求書等を作成されている方にもオススメできるサービスです。
Contents
クラウド請求管理サービスMisoca(ミソカ)登録の仕方
②弥生会計シリーズのタブを選択し、MISOCAをクリックします。
③下記の画像の画面が表示されると思うので、「今すぐお試し」をクリックします。

④無料体験を選択します。

⑤合計が0円になっているか確認をし、☑を入れて申し込みを確定させます。


⑥申込を確定させたら、サービス利用情報(お名前・会社情報・住所等)を入力します。
入力が終わったら、登録ボタンをクリックし登録終了となります。
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クラウド請求管理サービスMisoca(ミソカ)の使い方
登録が終わるとさっそくMISOCAの使い方のチュートリアルが始まります。
チュートリアルが親切なので手順通り入力していけば請求書等が作成できます。

Misoca(ミソカ)で作成した請求書完成イメージ
見本としていくつか作成しましたが、良いと思います。
テンプレートもビジネス向けからカジュアルなデザインまで、業種によって使い分けができますね。
テンプレートの切替はこちらで簡単に出来ます。

Misoca(ミソカ)の便利な機能
Misoca(ミソカ)は請求書作成だけでなく「郵送機能」を使えば、作った請求書の郵送手続きがワンクリックで出来たり、弥生会計ソフトとの連携など様々な機能があります。
消費税の税込・税抜表示の設定や消費税率の変更の対応もされており、使う業種は限られますが源泉徴収税の計算にも対応しております。
またクラウドサービスなので複数人(チーム)で同じ請求書データを共有できます。招待されたメンバーは閲覧・編集・郵送・メール送付を行うことが可能です。
PCが壊れてしまっても請求書等のデータが消えてしまうといったリスクを回避することが出来ます。
まとめ
以上がクラウド請求書作成サービスMisoca(ミソカ)の登録から請求書作成の流れになります。
今回は、請求書作成の流れだけになりますが別の機能も紹介出来ればと思います。
「見積書」「請求書」「納品書」「領収書」といった書類は、自身のお客様が目にする身近な書類となると思いますので、きちんとした書類であることが大事だと思われます。
小さなところからコツコツと…が信頼を得るためにも必要なことです。
2カ月は、無料体験期間があるので色々試してみるのが良いと思います。