仮想通貨関連

「0ETH」とは?やり方・手順を詳しく解説!エアドロップ情報も

どうもyoakeです。

Twitterを見ていると、「0ETHシリーズは良いよ!」「0ETHで出来るエアドロップは流行りそう」という呟きを少しずつ目にするようになりました。

しかし、「0ETHって何?」という方もいると思います。(私も初めて見た時は何の事を言っているのか分かりませんでした…)

今回は、そんな疑問を持つ人のために「0ETH」の説明とやり方を記事にしていきたいと思います。

「0ETH」とは?

調べて分かったのですが、言葉の通りでした。

「0ETH」とはETH(イーサ)を0で送付する事です。

0のETHを指定されたアドレスに送付する事により、エアドロップに参加する事が出来ます。この際、こちら側としては0ETHを送付する際のガス代(手数料)を負担することになります。

このようなエアドロップでもらった仮想通貨でも、後々価格が上昇している銘柄もあるので正直バカに出来ません。

むしろ、早く参加すべきだったと自分は後悔中…。

 

「0ETH」のやり方・手順

事前準備に準備する物

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)

出来ればマイイーサウォレットの運用は、レジャーナノSなどのハードウォレットがおすすめ

②ガス代(手数料)のためのETHをマイイーサウォレットに入金

事前に準備にする物は、これで大丈夫です。

 

「0ETH」の送り方

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)を開き「Ether/トークンの送出」をクリックします。

①送付先のアドレスを間違いないように入力する

②送出数量は「0」

③ガスリミットは指定されていなければそのままで大丈夫です。

このまま「トランザクションを作成」でも大丈夫ですが、ガス代(手数料)が以前より高騰しています。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の送金手数料は、ガス代×ガス量で決定されています。

急ぎでない場合は、このガス価格を下げて送金しましょう。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の右上にあるガス価格を変更するだけで大丈夫です。

最初は、21Gweiになっていると思います。

適切なガス価格は、「ETH Gas Station」から確認する事が出来ます。

「SafeLow」が遅く、「Fast」が早く送金する事が可能です。

このGas priceは、送金の混み具合によって随時変更されるので送金する際に確認してから、送金する事をおすすめします。

ガス価格が変更できたら、「トランザクションを作成」をクリックして、送金を行います。

これで0ETHを相手のアドレスに送金する事が出来ます。

 

こんな感じで送金されてきます。

今回は、「paychain」の0ETHに参加しました。

0ETHの情報をリアルタイムで書いてくれている方はこちら⇒T@仮想通貨

エアドロップ情報もリアルタイムでブログにも書いてくれています。

エアドロップされてたトークンをマイイーサウォレットに追加する方法

エアドロップで送金されてきたトークンなどは、このままではMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に表示されません。

まずは「Tokens」をクリックし、エアドロップされているか確認します。

「Tokens」をクリックして、下の方へスクロールしていくと「Transfers」を見るとMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に送付されてきたトークン等が確認出来ます。

今回は「Recycle」を追加していきます。

「Recycle」をクリックして情報を確認していきます。

トークンを追加するのに、必要な情報は赤い部分で囲んだ3つの情報です。

・Contract Address:0xB354bb7B7f9e528cceC735F5289Ae0C09fE4e32E

・Symbol:RCYL

・Decimals:8

マイイーサウォレットに戻り「カスタムトークンを追加」をクリックします。

先確認した3つの情報を入力して「保存する」をクリックします。

これでMyEtherWallet(マイイーサウォレット)にトークンの残高が表示されました。

現在行っているエアドロップ

航空機サービスに関わるエアドロで7月いっぱいで終了予定

トークンは航空座席の予約などの支払いに利用されるようです。

TwitterやGoogleアカウントなどから最低一つ登録し、イーサリアムアドレスを入力して完了となります。

「エアドロップ参加はこちらから」

まとめ

以上が、「0ETH」のやり方・手順の解説になります。

やってみると簡単ですが、ガス代(手数料)もかかってしまうため目に付いた物全てやると中々の金額に…。

価格が全く付かずに、手数料分だけ損してしまう可能性もありますが今後、益々流行っていきそうな感じです。

それでは。