どうもyoakeです。
初めてアウトドアチェアを購入しました!ちなみに購入したのは、「PONCOTAN ウルトラライト フィットチェア」です。
アウトドアチェアで有名なヘリノックスチェアとかなり似ている商品です。
用途としては、ゴールデンウイークに友人達とBBQをする予定でそこに持っていければと思い購入しました。しかし、BBQを予定している所ではベンチ椅子があるらしく今回購入したアウトドアチェアのデビューはしばらく無さそうです(笑)
せっかく購入したので、レビューしたいと思います。
Contents
PONCOTAN ウルトラライト フィットチェアの詳細情報
改良を重ねてユーザーのニーズに合わせて作られた気軽に持ち運んで使える、コンパクトパワフルチェア。
耐久性も抜群で、航空機などにも使用される7075超々ジュラルミンを使用している。
・使用時サイズ:(約)幅53cm×奥行50cm×高さ67cm
・収納時サイズ:(約)34cm×13cm×11cm
・総重量860g
・耐荷重120㎏
PONCOTAN ウルトラライト フィットチェア収納時の大きさ
届いたので早速、開封してみました。
郵送された段ボールを受け取った感想として、かなり軽い。この中に椅子が入ってるの?という印象でした。
良い比較対象が無かったので、近くにあったティッシュ箱と比較。
ティッシュ箱の二回りぐらいで持ち運びも簡単です。収納時の大きさは、2Lペットボトルと変わらないぐらいの様です。
PONCOTAN ウルトラライト フィットチェアを組み立ててみる
中身は、こんな感じです。早速、組み立て行きます。
ちなみに、購入した時に組み立てる説明書みたいな物は同封していない様です。
まずは、椅子の土台となるフレームを組み立てて行きます。
組み立て自体は、非常に簡単です。フレームの中にショックコードが入っているので単純にハメていくだけになります。
フレームを組み立ていくと、こんな感じになります。
ここまでは、特に問題なし。
手順としては、フレームを組み立てたらシートにフレームをこちらの穴に差し込んで行きます。
まずは、背もたれの方からフレームを差し込んで行きます。
背もたれ側が終わったら、下の方にフレームを差し込んいきます。
…が、ここで私は苦戦しました。
グッと力を入れて引っ張っても中々、下のフレームまで差し込めない!!
5分ぐらい格闘しましたが、接合部分のプラスチックが割れたら嫌だなと思い、やり方を変更。
背もたれ側もグッと穴にフレームを差し込んでいたので、手前に戻してから下のフレームに差し込むやり方に変更しました。
少々力は、いりましたが無事に下のフレームも差し込む事が出来ました。
背もたれ側のフレームは、奥まで差し込まずに作業を行うとシートをフレームに差し込みやすい
もし固くて組み立てに困っている方は、参考にまでに。
女性の方は、少し大変かもしれません。
気になって商品の詳細を確認すると、最初はどうしても固い様です。
理由は、使用していく事でシート生地が多少伸びるため、その伸びを考慮して少し小さめに設計されている様です。
何度か使用していくと自身のサイズにあったシート生地になるため組み立てがスムーズに行える様になるみたいです。
最初のうちは、組み立てた状態で自宅でしばらく使用するのがおすすめ!
PONCOTAN ウルトラライト フィットチェアに座ってみた感想
初めての組み立てで手間取りましたが、慣れればサッと組み立てられそうです。
組み立て終わるとこんな感じになります。収納袋は座るところの下に付けられます。


座ってみた感想は、ゆったりと座れて休憩する分には問題なし!
ゆっくりとくつろげそう。
花火大会や花見なども、ゆっくりと眺めることが出来そうです。
また、シート生地はメッシュ素材のため夏でも蒸れないで座れるので夏のキャンプや海でも活躍が期待できる。
ただ、ゆったりと休むための椅子という感じなので、前傾姿勢をする作業にはあまり向いていなさそうです。
後は軽量故に風が強い日には、飛ばされない様に注意が必要かもしれません。
まとめ
初めて購入したアウトドアチェアでしたが、満足しています。
ただ、こういった商品を購入すると価格が高い「Helinox(ヘリノックス) チェアワン 」の座り心地は、どんな感じなんだろう?と気になってしまう。
私の様に、まずは試しに・初めてのアウトドアチェア購入という方は、今回購入した「PONCOTAN ウルトラライト フィットチェア」は、比較的安価でありおすすめです。
それでは。