どうもyoakeです。
アウトドア・自宅でも利用可能なコーヒーミルが欲しくて色々調べたところ今回購入した「ポーレックスセラミック コーヒーミル」が自分のニーズにぴったりでした!
今回、初めてコーヒーミルを購入したのですが、自分がコーヒーミルを探す上で決めていた条件としては以下の通りになります。
- アウトドアでも利用できるように、軽くて持ち運びがしやすい
- 購入するなら永く利用できる耐久性があるもの
- 分解等が簡単で清掃、水洗いがすぐ出来る
上記の条件を満たしていた中で、レビューや口コミも確認しつつ選んだのが「ポーレックスセラミック コーヒーミル」です。
早速、届いたので開封してコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れてみました!
「ポーレックスセラミック コーヒーミル」を開封
「ポーレックスセラミック コーヒーミル」を開封してみると、こんな感じになってます。
- コーヒーミル本体
- コーヒーミルハンドル
- 取り扱い説明書
こちらの「ポーレックスセラミック コーヒーミル」は、日本製です。
また、「ポーレックスセラミック コーヒーミル」購入する際にレビューや口コミ確認していく中で、シャフト、ハンドルの形状に対する不満の声が見られました。(シャフト、ハンドル形状改良前の商品に対するレビュー)
購入者の声を聞き入れて、この部分が現在のモデルでは改善され、以前は五角形だったのが扁平(へんぺい)に仕様変更され、より使いやすくなったみたいです。
「ポーレックスセラミック コーヒーミル」の特徴
見た目もシンプルで、とても軽い。
大きさもバックに入れても邪魔にならないぐらいの大きさとなっている。
今回、紹介しているモデルよりも小さなサイズの「ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ」もありますが一度にコーヒー豆を挽ける量が違います。
大は小を兼ねると思い、私はこちらのサイズの「ポーレックスセラミック コーヒーミル」を購入しました。
サイズ | 本体480×189㎜(ハンドル込227㎜) |
重量 | 270g(ハンドル含む) |



このように簡単に分解でき、部品ごとに掃除ができるので清潔に保つことができます。
前回挽いた種類と違うコーヒー豆と味が混ざってしまうといった心配もなく、安心して使えますね。
「ポーレックスセラミック コーヒーミル」は、刃はセラミック製で出来ており錆びず、摩耗しにくい特徴があります。セラミック製刃も取り外すして水洗いすることが可能です。

こちらが改善された後のシャフト、ハンドルの形状です。
蓋を開けて、ここにコーヒー豆を入れて挽いていきます。
特徴まとめ
- 刃がセラミック製で錆びず、永く使用が可能
- 分解が簡単で掃除がしやすい
- 粒度調節が簡単
- コンパクトなサイズでアウトドア用としても最適
「ポーレックスセラミック コーヒーミル」でコーヒーを入れてみた
今回はカルディのコーヒー豆を挽いて、コーヒーを入れてみました!
ちなみに、コーヒー豆を自分で引くのは人生初!
一度コーヒー豆から挽いてコーヒーを入れてみたかったのでテンションが上がる(^^♪
一人分のコーヒーを入れる時は、コーヒー豆10gとの事だったのでデジタル計量器を使いました。
蓋を開けてコーヒー豆を入れます。
粒度調節は、こちらの調節ネジで調節することが出来ます。
この調整ネジを緩めると粗く、締めると細かく挽くといった調節が可能です。
粒度調節は色々調節してみて自分の好みにあった粒度を探していきましょう。
ハンドルをシャフトの奥までしっかりとはめ込み、本体を支えながら、時計回りにハンドルをゆっくり回していきます。
「ガリガリ…ガリガリ」
コーヒー豆を挽いていると、コーヒーの良い香りがしてきて落ち着く。
本体が少し滑るせいか意外と力が必要。滑り止め・グリップみたいなのがあるともっと楽にコーヒー豆を挽くことが出来そう。
でも、なんだかんだ言ってもコーヒー豆挽くの楽しい!
コーヒー豆が挽き終わり、開けてみるとこんな感じで綺麗に挽けてます。


一口飲んだ感想は、「すごく濃い…なにこれ(´・ω・`)」
そう!粒度調節を間違えてました(笑)
分かる人なら挽いた豆を見て、気付いたかもしれません。
挽いた豆がかなり細かく、濃いコーヒーが出来てしまいました…。
翌朝、再挑戦!
粒度調節をきちんとしてコーヒー豆を挽いコーヒーを入れたところ「 美味い!」
やっと美味しいコーヒーを入れる事が出来ました(*´ω`*)
粒度調節で、こんなにもコーヒーの味が違うとは…奥が深い。
まとめ
以上が「ポーレックスセラミック コーヒーミル」のレビューになります。
初めてコーヒーミルを購入してみましたが、良い買い物が出来て満足です!
アウトドア・キャンプなどで美味しいコーヒーが飲みたいという方やコーヒー好きな人にプレゼントしても喜ばれる品だと思います。収納場所にも困らないので父の日のプレゼントとしても良いかも。
私も休日など時間がある時や、今度のバーベキューで友人にコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れてみようと思います。
それでは。