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盆栽栽培セット‐桜‐を購入しました!若者・海外でもひそかな盆栽ブーム!

どうもyoakeです。

今回の記事は、以前から気になっていた盆栽セットを購入したので紹介しようと思います。

こちらの商品は、「盆彩栽培セット‐桜‐」になります。

現在、家庭でも気軽にできるミニ盆栽が若者や海外でも、ひそかにブームになっているとか。確かに海外で日本の桜が見れたら素敵ですよね!

気候が合う国であれば、日本のお土産として喜ばれそう!

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開封

容器は、分かりやすく桜になっており綺麗で和を感じます。

早速、開封すると画像の物が入ってました。

  1. 培養土
  2. 桜の種
  3. 鉢底アミ
  4. 説明書

ちなみ、この盆栽セットのシリーズは桜以外にも「黒松」「もみじ」もあるみたいです。

 

説明書を見て驚き!

まず、山桜ともみじの発芽は難易度が高いとの事…。

初めての盆栽だか、大丈夫なのか?と若干不安に。

そして、1番驚いたのは桜の開花までの期間です。見ると4年以上!?あまり詳しく調べずに購入した私が甘かったです。

盆栽ですし、長い時間をかけて成長を楽しんでいきましょう!開花したら凄く嬉しいだろうなぁ。

発芽日数は1~3ヶ月とあるので発芽時期は真冬・真夏にならないようにとあるため、2~3月頃に植えようと思います。

気長にやっていきましょう!!

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育て方手順

  1. 桜・もみじの場合は、種まき前に種を冷蔵庫に入れて疑似的な冬を体験させます。そして、種まき時期に合わせて一定期間冷蔵庫に保管します。
  2. 種まき時期を確認して冷蔵庫から出した後、桜の場合は40℃位のお湯に浸し、そのまま1~2晩置いておきます。種が十分に水を含んだら種まきをします。
  3. 発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、明るい場所で管理します。(土の乾燥を防ぐために、ラップ等を軽くかけておくと良く発芽します。発芽後は直ぐにラップを外します。)
  4. 発芽後は適度に(半日以上)日当たりと風通しの良い場所に置きます。水は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

まとめ

余談ですが、ベランダでも簡単に出来るシソ・二十日大根・バジルなどを育てていたので、こういった物が意外と好きな事に最近気付きました(笑)

祖父母の畑仕事を手伝っていたりしたため、土をいじっていると懐かしくなります。自分が植えた物が成長していく様子を見ていくのが楽しいのもあります。出来た物は、食べれますし。

ちなみに今年はミニトマトに挑戦しましたが、強風や夏に雨が続いたりであまり実が出来ず失敗してしまいました…。来年こそは!

この盆栽セットの桜も、きちんと開花できるように気長に育てていきたいと思います。成長過程もブログであげていこうと思います。

それでは。