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人見知りだった私が行っていた克服方法・改善方法を紹介!改善された今では…

どうもyoakeです。

突然ですが私は人見知りでした。今も初めて顔を合わす方と話すのは正直、苦手です。

ですが社会に出ると、人見知りだからという理由でコミュニケーションが取れないのは、言い訳になりません。

社会に出れば必ずコミュニケーションを取る必要が出てきます。新人であれば会社の電話に出ることから始まるかもしれません。コミュニケーションが取れなければ円滑に仕事をする事もできません。

私の職業は、会社の代表者様と1対1で会話をしないと出来ない職業です。今では、会社の代表者の方にも間違っている事はきちんと説明して間違いも指摘できるようになりました。お昼も一緒に食べに行くこともあります。

この記事を読みに来て下さっている方は、人見知りを克服するために努力しようと考えている方だと思います。

そんな悩みを持った方に向けて、人見知りだった私が学生時代に人見知りを克服するために行った事・就職してから心掛けている事を紹介していこうと思います。

学生時代に行っていた克服・改善方法

あえて苦手な所を選んでみる part1

私が学生時代(専門学校)に行っていた事は、不得意な接客業のアルバイトをしていました!

正直、普通に生活していても中々自分を変える事は、出来ないと思います。

私自身がそうでした。

今までアルバイト経験もなく、このまま社会に出て大丈夫なのか?と不安もありました。

そこで、あえて不得意な接客業のアルバイトをする事に決めました!ちなみに、最初のアルバイトはカラオケ店です。

最初は凄く緊張しましたし、受付やレジをするのも大変でした。

しかし、3カ月ぐらい経つと何となく慣れてきた事に気付きました。最初は、嫌だった受付やレジも普通にこなせるようになってました。

お客様とも会話できるようになり、少しずつ改善されているのが実感出来ました。

 

あえて苦手な所を選んでみる part2

カラオケ店のアルバイトは試験勉強が忙しくなる前に辞めてしまいました。1年近くアルバイトさせてもらったと思います。

その後、就職活動となったのですが、接客業の経験が生かされたのか面接も上手くいき1社目で内定をもらうことができました!

5月の上旬、早目の内定を頂けたのですが、やはりまだ根っこの部分は人見知りなのです。

そこで友人の紹介で卒業するまでの期間は居酒屋でアルバイトをする事にしました!居酒屋の方がお客様と接する機会が多いため、カラオケ店よりも大変でしたが、今思うと非常に良い経験になったと思います。

二つの接客業を経験出来た事もあり以前に比べたら、かなり人見知りを改善することが出来たと思います。

勇気を出して苦手な接客業でアルバイトが出来て良かったと思います。

 

就職してから心掛けている事

人見知り改善とは、少し違うかもしれませんが就職してから現在、心掛けている事を紹介します。

自分から元気良く挨拶する

話すのは、あまり得意ではないので聞き手になる

会話する時は目を見る

相づちを打つ

相手の好きな事を覚える

お礼は必ず言う

沈黙してもあまり気にしない

笑う時は笑う

当たり前の事もあると思いますが、上記の事は常に心掛けています。

これが正解なのかは分かりません。

ですが、一つ一つは難しい事ではないので、心掛けているだけでも違うと思います。

 

まとめ

以上が、人見知りだった私が学生時代に人見知りを克服するために行った事・就職してから心掛けている事になります。

改善するのは中々難しいですよね。

人見知りでない人には理解されにくく、性格的な部分だと思います。それでも今では、様々な会社の代表者の方と一対一で会話が出来るようになっています。

私自身も、まだまだなので時間をかけて少しずつ改善できるように一緒に頑張っていきましょう!

それでは。