私は職業柄デスクワークが中心のため、基本的には車までの移動と、駐車場から会社までの僅かな距離を移動するのみです。
仕事中は歩くことが少なく、何もしなければ間違いなく運動不足な生活を送っています。
このままでは、身体にも良くないと思い、週に3～5日のペースでウォーキングをしています。
「体重をいくつまで落とす」「ウエストを〇㎝にする」といったダイエット目的ではなく
日々の運動不足解消のためにウォーキングをしているため、無理の無いペースでやっています。
今回は、ウォーキングをしていてどんな服装・どんな持ち物があると便利なのか等を紹介していきます。
まず、一日の自分の歩数を知る
私がウォーキングをしようと思ったきっかけは、ウェアラブル端末を付けて自分の一日の歩いている歩数の少なさを知ったからです。
ウェアラブル端末とは、腕に装着して歩数・睡眠の質・消費カロリー・移動距離などのデータを記録しスマートフォンで見ることが出来るものです。
当初、ウェアラブル端末を購入した理由は睡眠の質を知りたかったからでした。
しかし、ウェアラブル端末をして生活してみると、睡眠の質より一日の運動量の方が問題があるという事が発見出来ました。
休日のどこにも出かけない日などは、一日の歩数が1,000歩以下という事もありました。
これでは、マズいと思いウォーキングを始めたのです。
ウェアラブル端末を使ったことがないという方におすすめなのが「HUAWEI Band 2」 です。
電池の持ち、アプリの使いやすさ、防水機能などウェアラブル端末に必要な基本的な性能が備わっているモデルです。価格も5,000円程で購入できます。
せっかく購入するなら、最新モデルの良いウェアラブル端末が良いという方には「Huawei Band 3 Pro」がおすすめです。
カラーバリエーションもブラック・ゴールドの2種類があります。
Huawei Band 3 Proレビュー！旧モデルBand-2との比較・変更点は？
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ウォーキングをするときの服装・格好
私の場合、まずは形から入る性格なので、いくつかウォーキングをするために服を揃えました。
夏は、あまり気にせず動きやすいＴシャツと、短パンで良いと思いますが冬場はそうゆうわけにはいきません。
また近所の目や、知り合いにバッタリ…という事も考えられるので、ある程度きちんとした運動しやすい服装が望ましいと思われます。
こういった3点などがあれば夏場は上だけＴシャツにする、冬場はインナーとして着るなど着回しすることが出来ます。
ウォーキングだけでなく、普通にスポーツやジムなどでも活用できるので持っておいて損はないでしょう。
真冬でない現在でも、夜や朝方はかなり冷えます。
防寒対策を、きちんとしないと外に出てウォーキングするのが嫌になってしまいます。
ネックウォーマーや手袋・帽子があれば、冬でもかなり暖かいです。
歩き始めると身体が温かくなってきますが、寒さ対策はきちんとしておきましょう。
夜間にウォーキングをする時の注意点
普段、車を運転していますが夕暮れ時・夜は歩行者の存在に気付きにくいです。
最近は、車だけでなく自転車との衝突事故も多いようです。
夜間ウォーキングする際は、車・自転車に自分の存在が分かるようにライトなどを持つ事をおすすめします。
または光が反射する物などを身につけるなど、自分の身を守るために対策するようにしましょう。
手が塞がれてしまうのが嫌という人には、リストバンドタイプの身に付けられるライトもあります。
ウォーキングだけでなく、夜間にランニングをされている方にもおすすめです。
女性の方で一人でウォーキングをされる場合は、なるべく人通り・車通りがあるところを歩くようにしましょう。人の目がない夜道は危険です。
まとめ
ウォーキングは、無理せずマイペースに出来るのでおすすめです。
服装なども気にするとお金が多少かかってしまいますが、初期投資が無くても気軽に始められます。
また健康のために始めたウォーキングですが、夜に道を歩くというのは気持ちが良いです。
晴れている日は星空を見ながらなど、気分転換にも最適です。
何か運動始めてみようかなと思っている方は、ウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか？
それでは。
