SNSで、ぱんじゅうという食べ物を見かけてから、ずっと気になっていました。
「ぱんじゅう」で調べてみると、北海道の小樽市にある桑田屋、栃木県足利市にある岡田のパンジュウ、三重県伊勢市にある三ツ橋ぱんじゅうが出てきました。
今回は一番最寄りだった栃木県足利市で売っている「岡田のパンジュウ」に休みを使って行って来ました!
「ぱんじゅう」とは?
ぱんじゅう・ぱんぢゅう・ばんじゅうは、今川焼き(大判焼き、回転焼き、おやき)から派生した焼き菓子、郷土菓子。三重県伊勢市・北海道小樽市・栃木県足利市の銘菓、土産菓子として全国的に認知される。
たこ焼きより大き目な半球状の窪みが施工された鉄板で作製され、その窪みに生地を流し込み、具材となる餡をいれ、焼き上げる(たこ焼きのように串で返さないのが特徴)。出来上がりの形状は、半球型、釣鐘型に成型される。ウィキペディア(Wikipedia)より
初めて聞いた「ぱんじゅう」という単語
私の個人的なイメージでは、パン+まんじゅうなのかな?と思っています。
「岡田のパンジュウ」の店舗・駐車場

店舗は、昔ながらの移動式屋台となっていて行列が出来ていて「ここか!」となりました。神社に境内にお店があり、行列が無ければスルーしそうでした^^;
雨の日や天候によっては、営業していない場合があるとの情報があるので買いに行く場合は、一応天気を確認してからが良いでしょう。


駐車場は少し離れたところにありました。
反対側の道路から来ると見えにくいので、注意が必要です。私は見落として一回通り過ぎてからぐるっと回ってきて駐車場に駐車しました。

岡田のパンジュウを食べてみた感想

行列に並び約10分ぐらいで購入することが出来ました。その場で、一つ一つ焼いてくれるので多少時間がかかりますが、焼きたてを食べることが出来ます。
驚いたのは、値段です。
岡田のパンジュウは、3個で100円と非常にリーズナブルです。今回は、お土産用も兼ねて15個購入しましたが、15個買っても500円!非常にお得感があります。
3個で100円と店舗に貼り紙がしてあったので、多分3個ずつの注文しか出来ないかもしれません。


見た目は、可愛らしい鈴カステラのような形
大きさは手のひらに乗るぐらいの大きさでペロッと食べれます。
焼きたてなので、実は凄く熱いです…汗


一口食べてみると直ぐに餡子が出てきます。
一つ一つは、小さいですが餡子は、ぎっしり詰まっています。餡子も甘さは控え目で少し塩気があって美味い!買いに行った日が少し暑かったので冷たいお茶にも合う(*´ω`)
また、平になっている底の部分が少しカリッとしているので、そこもアクセントになって良い感じ。
焼きたてぱんじゅう美味いなぁ~
パンジュウを食べた方のSNSでの反応
こんにちは〜( ◠‿◠ )
昨日今日と
仕事でバタバタさせられ
当初の予定は
ダダ崩れぇ〜
そんなこんなで
せっかく足利に来たので
パンジュウを
初めて買ってみた✌️
出来立てやから
美味しいぃぃぃぃぃ〜\(//∇//)\
足利に来たら行ってみて👍 pic.twitter.com/KpWqoAVzRv
— 疲れたおやじと愉快なしばぞう (@sibazoumaru0614) 2017年8月17日
足利市役所に確認申請提出。
久しぶりにぱんじゅうを購入して現場に差し入れ!車の中が甘い香りに。
我慢できるはずもなく熱々をいただきました。やはりうまい!#ぱんじゅう #足利市 #グルメ #小野建築設計室 https://t.co/bdyLJwhGfC pic.twitter.com/PUJyoP29Ip— 小野建築設計室 (@onoarchitects) 2018年5月16日
まとめ
今回は、この岡田のパンジュウを購入するためだけに栃木県足利市に来て帰宅することになってしまったので、また足利市にお邪魔した時は他のお土産や観光スポットを見ながらゆっくり散策したいと思います。
おすすめのスポットや、美味しい食べ物を知っている方がいらっしゃれば、ぜひ教えて下さい(^^)/
それでは。