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【たくみの里】そば打ち体験・ドライフラワーアレンジメントなどが出来る!アクセス・駐車場情報

どうもyoakeです。

今回の記事は、群馬県みなかみ町にある「たくみの里」へ行ってきました!

当初の目的は、みなかみ町に生どらを買いに行くだけだったのですが、どうせ行くならということで急遽「たくみの里」へ向かいました。

「たくみの里」とは?

たくみの里は昔ながらの日本の風景を残す須川平にあります。
東京ドーム約70個分(330ha)にわたる集落には昔ながらの手法をそのままに木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が点在しています。手作りが体験できるたくみの家と、展示・見学・ショッピングがたのしめる家の二種類があり、それぞれのたくみが各家のオーナーとなりオリジナリティ溢れる作品や体験を提供させていただきます。

※たくみの里 公式HPより

たくみの里の総合案内所「豊楽館」第一駐車場に車を停めました。

駐車場の広さもあるので、駐車には困らなそうです。

たくみの里のめぐり方

たくみの里の総合案内所「豊楽館」に行くとガイドブックがあります。

ちなみに、外国人の方向けのガイドブックもありました。

私がもらったガイドブックによると、たくみの里のめぐり方が二つあります。

①野仏めぐり

豊楽館にある「野仏めぐりスタンプ帳」を使って、里内に点在する9つの野仏をスタンプラリーすることが出来ます!ゴールの泰寧寺では景品がもらえる!

②豊楽館でレンタサイクル

豊楽館でレンタサイクルが出来る!電動アシスト付き自転車もあります。

確かに自転車を借りれるのは、良いかも。
見ての通りかなり広いです。歩いて回るのも、良いですが自転車で回るのも気持ち良さそうですね。

たくみの里「ドライフラワーの家」へ

最初は、そば打ち体験をしようと思ったのですが当日出来るのか不安だったので、まずは、たくみの里を回ってみる事にしました。

少し回ってみると、「ドライフラワーの家」がありました。

せっかく来て何もしないで帰るのも、もったいないのでここに入る事にしました。

この「ドライフラワーの家」は、花や木の実などのドライフラワーを使ったリースや壁掛け作りを体験することが可能です。作った作品は、自宅に持ち帰ってインテリアとして楽しむ事が出来ます。

料金は、リースの土台などによって変わってきます。一番安い物で1,000円~体験する事が可能だったと思います。

私が、作ったのはこちら!(センスが…。)
ガラスのビンにドライフラワーを詰めて最後はオイルを入れて貰って完成です。オイルを入れると軽いドライフラワーは浮いてきてしまうので注意が必要との事です。

ドライフラワーなどの材料は色々な種類・色があるので自分の好きな作品を作る事ができます。一生懸命作ったので、個人的には満足です(*´ω`*)

普段は、ドライフラワーをする機会なんて無いので、こういった体験が気軽に出来るのは良いですね。家族みんなで体験するのも良いですし、友達同士や恋人同士でも楽しむ事が出来ます。

次回、たくみの里に遊びに行く時は「そば打ち」か「陶芸」をやってみたいです。

たくみの里へのアクセス・駐車場

たくみの里 豊楽館

住所:379-1418 群馬県利根郡みなかみ町須川847

TEL:0278-64-2210

車の場合:関越自動車道 月夜野ICから12㎞

駐車場:普通車164台 大型14台 身障者用3台

電車の場合:JR上越線 後閑駅よりお車で約20分

新幹線の場合:JR上越新幹線 上毛高原駅よりお車で約20分

美味しい生どらのお店「小荒井製菓」へ

群馬県みなかみ町に訪れたらお土産におすすめなのが、こちらの「小荒井製菓」の生どらです。地元でもかなり有名なお店。

見た目は、大きそうに見えますが生地がふわふわで食べやすいです。

今回は、オーソドックスな生どらとカフェオレの生どらにしました。

「バター」「モンブラン」「カスタード」「キャラメル」「ティラミス」など小荒井製菓の生どらは種類も多く、どれも美味しいため、どの種類にしようか悩んでしまいます。

個人的には、今回購入したオーソドックスな生どらとカフェオレがおすすめ!

小荒井製菓へのアクセス・駐車場

小荒井製菓(店舗)

住所:〒379-2143 群馬県利根郡みなかみ町1680-20

営業時間:8時〜18時

定休日:毎週木曜 定休

TEL:0278-72-2143

FAX:0278-72-2146

駐車場:店舗横に有

まとめ

急遽向かうことになった「たくみの里」でしたが楽しかったです。

社会に出てからは、こういった物を作るということに離れてしまう人が多いと思います。休日のお出かけの際は、群馬県みなかみ町にある「たくみの里」を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

それでは。