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【ハワイ持ち物リスト】持って行って良かった物・必要ないと感じた物など

ハネムーンでハワイに行った時に私が実際に持って行った物や

持って行って良かった物、これは持って行かなくても良かった物などを紹介していきます。

ハワイに実際に持って行った持ち物リスト

機内持ち込み用のバッグの中身

  • パスポート
  • 財布
  • ドル用の財布
  • ミラーレス一眼レフカメラ
  • モバイルバッテリー×2
  • スマホ充電用ACアダプター×2
  • 充電用ケーブル×3(スマホ用×2、カメラ用×1)
  • ネックピロー
  • 携帯用スリッパ
  • ハンカチ、タオル、ティッシュ、除菌用ウェットティッシュ
  • UNIQLOのウルトラライトダウン
  • ボールペン1本(税関書類記入用)
  • 常備薬
  • 眼鏡
  • 帽子

財布の中身は、空港で日本円をドルに2万円分交換しました。日本でしか使わないポイントカードなどは置いておき、クレジットカードなどの必要最小限の物にしておきました。クレジットカードはVISAとJCBの2枚を入れて行きました。ハワイではほとんどのお店でクレジットカードを使用することができるので$は、そこまで必要ないように感じました。JCBを使うとABCストアなどで10%の割引が受けられたりするので、JCBがあるとお得にお買い物をすることができます。

ミラーレス一眼カメラは、最初は持って行こうか悩みました。海外で何かあったら嫌だなという気持ちもありましたが、持って行って正解でした。

やはり、ここでしか取れない綺麗な景色をスマホのカメラだけでなく愛用しているカメラで取れるのは凄く楽しいです。この風景をカメラで撮っておきたい!と思うはず。

海外保険に加入すると盗難保険も付与されているタイプの保険があります。私が加入した海外保険もカメラなどを盗難された場合には、10万円まで補償されるものでした。カメラの場合ですと補償金額が足りないと思われますが、何かあった際にはあると安心できます。

ミラーレス一眼カメラは、基本的には持ち歩いていましたが、荷物の関係で持ち歩けない場合には、ホテルの部屋にある金庫に入れて保管していました。

ハワイまでの搭乗時間は長いため、ネックピローはあると便利に感じました。私が購入したネックピローは、手でボタンを押すと空気が入っていくので簡単に膨らますことができます。空気を抜く時も簡単に素早く抜けて小さくたためるので、1つ持っていると便利だと思います。

こちらのネックピローは、カバーを取り外す事も出来るので汚れてしまっても洗濯できるので、清潔に使うことができます。

100均で売っているネックピローでも良いかなと思っていたのですが、口を付けずに膨らませられる点と簡単に空気を抜ける点から、こちらのネックピローを購入しました。

常備薬は、いつも自分が使っている薬などがあれば持って行きましょう。

海外なので体調が悪くなってしまった場合に現地で自分に合った薬を見つけるのは難しいと思います。乗り物酔いなどをしやすい方など忘れずに入れて行きましょう。

私は、お腹があまり強くないので整腸剤や、いつも飲んでいる頭痛薬などを持って行きました。

預け入れ用スーツケースの中身

  • 洋服①(半ズボン×2、ジーンズ×1、ズボン×3)
  • 洋服②(Tシャツ×4、ポロシャツ×2、シャツ×1)
  • 洋服③(薄着の寝巻、靴下、下着)
  • 靴(ビーチサンダル、ドレスコード用の靴)
  • 化粧水・乳液
  • 髭剃り
  • コンタクト予備1セット
  • コンタクト洗浄液
  • スマホ防水ケース
  • ヘアアイロン
  • 折りたたみ傘
  • フェイスタオル×3、ハンカチ×3
  • お土産を入れる用のスポーツバック(布製で折りたためる物)
  • ハワイの本
  • ビニール袋×3、チャック付袋×3

ハワイの気候は朝は23~25度、昼間は28~31度ぐらいを推移するような気候で日本の夏とは違い湿気が少ないので過ごしやすい印象でした。ですが、日差しは強いので歩いたりしていると結構汗をかきます。着替えやタオルなどは、余分に持って行くのをおすすめします。帽子も折りたためる帽子があると便利です。

ちなみに洋服はAmazonのタイムセールで購入した旅行用圧縮バックに入れて行きました。私が入れて行った洋服の量であれば、普通に入れることができます。洋服以外にもタオルなど入れられる物は入れて帰りにお土産が入れられるスペースができるようにしていきました。洋服を入れる場所が2か所あるので、汚れてしまった洋服と綺麗な洋服を分けて入れることができるので便利です。ジッパーで圧縮するタイプのバックなので簡単に圧縮することができます。

圧縮袋に入れられなかった靴下や下着、タオルなどはこちらの旅行収納ポーチに入れていきました。圧縮袋に思ったより服が入ったため6点セットでしたが、3つぐらいしか使わずに済みました。

海でスマホを持って行きたいのであれば、防水ケースは必須です。ビーチにスマホを置いて海に行くわけにも行かないのでホテルの金庫に入れておくか、防水ケースに入れて持って行くかになると思います。

私も使ってみましたが、水が入ってくることもなく背面もクリアなため、防水ケースに入れた状態で写真を撮ることができます。綺麗なハワイの海であれば水中の中も撮るとこができると思います。

持って行って良かった物

基本的には必要な物を持って行ってますが、得に持って行って良かった物や妻が持って来てくれて助かったと感じた物を紹介していきます。

  • 足用の湿布
  • 美容マスク
  • お土産用のスポーツバッグ
  • のどぬ~る ぬれマスク

特に助かったのは、上記の4つです。

1つ目の足用の湿布です。ハワイではバスの移動がメインと思っており、そこまで歩かないと思っていましたが結構な距離を歩きました。多い日にはスマホの歩数計が2万歩以上になっていることもありました。多少の運動はしていますが、やはり足がかなり疲れた感じがしました。ダイアモンドヘッドの登頂などハワイでもアクティブに動こうと考えている方は、持って行くと良かったと感じるかもしれません。

2つ目は美容マスクです。やはりハワイは日差しが強く顔がヒリヒリする感じがしました。美容マスクがあるとシャワーを浴びた後などにケアすることができるのでおすすめです。ひんやりしたマスクを顔に付けると気持ちも良いですよ。

3つ目はお土産用のスポーツバックです。仕事の関係からお土産をそこそこの量を購入する予定でした。最初は持ち運びも大変なので旅行会社で頼のんで自宅に郵送してもらおうと思っていましたが調べてみると価格がかなり違うとのこと。実際にハワイに行ってみるとかなり価格の差があったので、持ち運べるのであれば現地で購入した方が断然安く済みます。スポーツバックでなくてもスーツケースなど予備の物があれば持って行くとお土産を入れる際に助かります。

【まとめ買い】のどぬ~るぬれマスク 就寝用 無香料 3セット ×3個
のどぬ~るぬれマスク

4つ目は、「のどぬ~る ぬれマスク」です。機内はエアコンがかなり効いているため乾燥していました。初めて「のどぬ~る ぬれマスク」を使用しましたが、喉がかなり潤う感じがして長い搭乗時間でも乾燥を感じずに過ごすことができました。私生活で喉の痛みを感じた時はこれを使おうと思ったほど良かったです。

持って行かなくても良かったと感じた物

  • 日焼け止め
  • ハワイのガイドブック
  • モバイルバッテリー(一つでOK)

日焼け止めは、海に入る予定でいたので日本からは持って行かず現地で購入しました。海に入る際はサンゴ礁保護のため、現地で日焼け止めを購入することをおすすめします。海に入らない日などは日本から持って行った日焼け止めを付けても良いと思います。

ガイドブックは旅行前は良く見ていましたが、現地に持って行ったら一度も開くことがありませんでした。現地ではWi-Fiを借りれたため、何か調べたい時はネットで調べていました。どこか行きたい時はGoogleマップで調べられるのでガイドブックの出番がないように感じました。

モバイルバッテリーも予備で2つ持っていきましたが1つバッテリー容量が大きいものがあれば充分です。カメラやスマホで充電が無くなってしまったら…と心配で持っていきましたが残念ながら荷物になってしまいました。長い時間動画を撮りたい、スマホの充電の減りがかなり早くなってしまっている、といった場合には予備のモバイルバッテリーがあっても良いと思います。

まとめ

以上がハワイに実際に持って行った物、持って行って良かった物・持って行かなくても良かったと感じた物になります。

洋服やちょっとした生活用品であれば、基本的には現地でも購入することができます。薬など現地でどういった物を買って良いか分からないような物は忘れずに持って行くようにしましょう。この記事を見ている方は、これからハワイに向かおうとしている方が多いと思います。気を付けて楽しんで行って来て下さいね。