どうもyoakeです。
夏の休暇を使って10年以上ぶりに海水浴場へ行ってきたので
今回はそちらを記事にしていこうと思います。
石地海水浴場までの交通情報
- 関越・北陸自動車道利用の場合(車のご利用)
練馬I.C.より(約260㎞)…約3時間30分
高崎I.C.より(約170㎞)…約2時間30分
- 長野・上信越・北陸自動車利用の場合
長野I.C.より(約140㎞)…約1時間50分
松本I.C.より(約190㎞)…約2時間30分
- JRのご利用(上越新幹線のご利用)
東京より長岡まで…約1時間40分
高崎より長岡まで…約50分
※長岡駅より約40分ほど
ちなみに、私は車で行きました。
駐車場は、海水浴場のすぐ近くに市営の無料駐車場がありました。
駐車場の係りの人が居て案内してもらえます。
施設情報
石地海水浴場の目の前に「石地物産センター」に数はあまり多くないですが、更衣室がありました。
有料(100円)で温水シャワーもあり、帰りに利用させてもらいました。

遊泳後は少し移動し、寺泊の「魚のアメ横」へ
せっかく、新潟まで来たので何か海の幸を食べたいと思い周辺地域を調べたところ
寺泊に魚の市場通り「魚のアメ横」と呼ばれるところがあるみたいだったので、そちらへ。
石地海水浴場から海岸沿いを真っ直ぐに25~30分ぐらいで到着しました。



「魚のアメ横」に到着!
ちなみに駐車場は、無料の駐車場がありました。
普通車…800台
大型車…30台
かなりの台数が駐車場できるみたいですが、連休初日のため駐車場は、ほぼ満車状態でした。
新潟県公式観光情報サイトのリンクを貼っておきます。
訪れる際の参考になればと思います。
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=5823
グルメ情報①(魚のアメ横編)

ランチは、寺泊中央水産の2Fの「まるなか」で頂くことにしました。
訪れた時間が丁度、昼食の時間と重なり店内は、かなり混雑してました。
階段が急なためお年寄りの方は、上り下りが大変そうに見えました。

海鮮ちらしを頂きました。
魚も新鮮!お米も美味しい!
また、訪れた際は立ち寄りたいと思います。

食後には、近くにあったソフトクリーム屋さんでコシヒカリソフトを頂きました。
見た目は、普通のソフトクリームですが、お米のつぶつぶ感が良い感じにアクセントとなっています。クセになる美味しさで、また食べに行きたい(^^♪
グルメ情報②(十日町編)

「魚のアメ横」で昼食・デザートを頂き
せっかく新潟県に来たので夕食も何かと思い調べたところ
「へぎそば」と呼ばれる蕎麦の名前に心惹かれ十日町の「由屋」へ向かいました。
ちなみに、へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦。※Wikipediaより抜粋
夕食には、少し早い時間に到着したのですが流石は有名店、ほぼ満車状態でした。

へぎそば到着!
ちなみに、小へぎそば(2人~3人前)を頼みました。
見た目も非常に綺麗です。ツルツルと喉ごしが良くコシが強く食べ応えがあります。
薬味には、ネギとからしが付いてました。
蕎麦には、ワサビのイメージだったのですが、からしも有りですね!
※調べてみると十日町ではワサビが取れなかったことから、薬味にからしを使うお店が多いみたいですね。
まとめ
久しぶりの海水浴でしたが、非常に楽しかったです。
日焼け止めの塗りが甘かったみたいで肩と背中がヒリヒリしてますが…(笑)
食べる物も美味しい物ばかりで、お土産等も色々調べてから、また行けたらと思います。
残り少ない夏休みですが、運転・水難事故等、気を付けて楽しく夏休みを過ごして下さい。