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【2019】おすすめのウェアブル活動量計10選を紹介!一押しのウェアブル活動量計も紹介!

今回の記事は、おすすめのウェアブル活動量計を紹介していきます。

実際に利用したことがある物から評価・口コミを参考に数多くの中から10機種を紹介していきます。

市場には、数多くの種類のウェアブル活動量計が販売されており「どのウェアブル活動量計を買ったら良いのか分からない…」といった方の参考になれば幸いです。

 

ウェアラブル活動量計とは?

「ウェアラブル活動量計」とは、身に付けておくだけで歩数や一日の消費カロリーなどを測定することが出来る健康アイテムです。

装着箇所も手首や腰回り、足首など機種によって様々で現在は、腕時計のように手首に装着する物が主流のようです。

機能もシンプルに歩数・消費カロリーだけの物から心拍数・睡眠の質・GPS機能を利用したジョギングの距離などの測定など多機能な物もあります。

ウェアラブル活動量計の選び方

それぞれ自分の用途に合った物を選択して、楽しく健康的な生活をサポートしてくれるウェアブル端末を購入しましょう!

・とりあえず、ウェアブル活動量計がどんな物か試してみたい!

・身に付けるならオシャレなの物が良い!

・機能性を重視し、正確なデータを計りたい!

・信頼できるメーカーの物が良い!

などの条件に沿って、ウェアブル活動量計を要望別に紹介していきます。

 

おすすめウェアラブル活動量計10選【2018】

比較的安価なモデル ウェアブル活動量計がどんな物か試してみたいという方におすすめ!

 Jawbone UP move

私が一番最初に買ったウェアブル端末「Jawbone UP move」です。

「Jawbone UP move」は、クリップタイプでズボン・シャツの胸ポケットなどに装着しておけば歩数等が測定出来ます。別売りのバントを購入することで、リストバントタイプへ変更することも可能です。(私はバントを購入して使用していました。)

バッテリーは、充電タイプではなく電池タイプ。電池の物によるが、3か月に一度交換していたイメージ。

日常生活防水で間違えて洗濯してしまった事もありましたが、今も故障せず利用が可能です。睡眠・運動・食事の情報を記録し、無料のアプリ「UP by Jawbone」でデータを一括管理。スマートフォンにBluetoothペアリング接続するだけで簡単に同期可能です。

シンプルな見た目ですが、ウェアブル端末を初めて購入するという方におすすめ!

 

 最新版 スマートウォッチ 活動量計(販売者:Sympa)

価格は、5,000円以下ながら多機能なウェアブル活動量計。

時間日付の表示、心拍数、血圧測定、移動距離、歩数・カロリー消費、睡眠時間や長座注意、カメラの遠隔操作、アラーム(振動で優しくお知らせ)、携帯探し、運動データ分析などの多機能型。日々の様々な活動量の計測できます。超軽量(20g)で長時間装着していても、腕首に負担をかけません。

LineなどのSMS通知にも対応しており着信と対応するメッセージが来ると振動でお知らせ。電話番号・お名前またはSMSのアイコンが表示されます。

こちらのウェアブル活動量計は、充電タイプ。気になるところをあげるとするなら、バッテリーの持ちだと思われる。

 

見た目は、時計でオシャレなウェアブル活動量計

 PowerLead スマートウォッチ 活動量計

価格は、現在5,000円ほどで見た目も時計のように違和感なく装着が出来るウェアブル活動量計。

血圧計、心拍計、活動量計、座りがち注意、睡眠モニター、着信通知、アラーム、時間日付などのデータ同期。時計機能はもちろん、スマートフォンとBluetoothで接続して日々の様々な活動量の計測が出来る。こちらも安価ながら多機能なウェアブル活動量計となっている。

バッテリーは充電タイプで持ちも、使用時間7日以上とそこそこ。

時計タイプのウェアブル活動量計入門タイプとしておすすめ!

Nokia スマートウォッチ  HWA01-STEEL-WHITE-

こちらの「Nokia スマートウォッチ Steel-HWA01-STEEL-WHITE-」見た目は、ウェアブル活動量計というよりはアナログのオシャレ時計。シンプルな見た目で普段使いとしても良し。カラーの選択も出来るので、女性でも違和感なく利用することが出来る。

加速度センサーを内蔵し、徒歩、走行、睡眠等のアクティビティをモニタリングできる。また、泳ぎを自動認識し、水泳時間・消費カロリーを記録。

Nokia Steelは5気圧(50m)防水機能付きで、着けたままシャワーを浴びることができ、水中エクササイズなどの記録をすることが可能。

バッテリーは、電池式で約8か月連続使用が可能となっている。見た目にも気を使いたいという方に、おすすめのウェアブル活動量計!

 

Zeblaze アウトドアスマートウォッチ メンズ 活動量計  VIBE3

見た目は、某時計のようなゴツイタイプのウェアブル活動量計。見た目通り、耐久性も抜群!

耐衝撃性、耐水性、快適な着用、LEDバックライト機能により、スポーツ・アウトドアや日常​​使用としても最適です。

多機能なウェアブル活動量計で距離測定、万歩計、カロリー消費を測定。LINE・SMSにも対応しており着信と対応するメッセージが来ると電子音アラームで知らせてくれます。

バッテリーは電池タイプ。電池は長持ち(待機時間:約36ヶ月) Japan Maxell CR2450 610mAhボタン電池を搭載しており、充電・電池交換の心配もなし。

アウトドア・アクティブに動かれる方・現場などでも使用したい方におすすめのウェアブル活動量計!

 

GARMIN(ガーミン) スマートウォッチ 活動量計 vivoactive3 Black Slate

こちらの「GARMIN(ガーミン) スマートウォッチ 活動量計 vivoactive3」は、高性能なウェアブル活動量計。

価格は今まで紹介した物より高価になるが、ウォッチフェイス、アプリ、ウィジェットで数千種類以上のカスタマイズが可能であったり、ランやウォーキング、バイクなどの屋外アプリ以外にヨガやスイミング、などの屋内アプリを15種類以上搭載している多機能な物となっている。

ゴルフ機能を搭載しており、コースデータをダウンロードすることでグリーンまでの距離やショット計測(飛距離)をすることが可能。

光学式心拍計・GPS機能も搭載されており、多機能・高品質のウェアブル活動量計が欲しいという方におすすめ!

 

機能重視で正確なデータを取りたい人向けのウェアブル活動量計

GARMIN(ガーミン)  活動量計 VIVOFIT3 160812

「GARMIN(ガーミン)  活動量計 VIVOFIT3」は、とてもシンプルなウェアブル活動量計。

ボタン電池1個で約1年間の稼働が可能で電池持ちが非常に良いのが特徴。

バックライトディスプレイが搭載されており、歩数・距離・カロリー・時刻・日付・ムーブバー・週間運動量を表示してくれる。睡眠モニタリングも可能でシンプルな機能ながら、質の高いウェアブル活動量計となっている。

電池交換・充電が煩わしいという方に、おすすめのウェアブル活動量計!

 

Fitbit  フィットネスリストバンド Charge2

ウェアブル活動量計と言えばこのメーカーが、1番最初に思い浮かぶFitbit(フィットビット)

「Fitbit フィットネスリストバンド Charge2」は、大きなスクリーンが搭載されており画面が見やすく操作もしやすいウェアブル活動量計となっている。

心拍計が搭載されており身につけるだけで継続的に心拍数・心拍数ゾーンを把握することが出来る。最適な心拍数ゾーンを維持することで、効率的にダイエットやトレーニングを行うことが可能となる。

歩数・距離・消費カロリー・アクティブなど時間毎のアクティビティ・睡眠時間と睡眠の質を自動で検知し記録してくれます。

安心して利用できるウェアブル活動量計となっている。

 

私が現在使用しているオススメのウェアブル活動量計

 Huawei Band 2 Pro

 

 Huawei Band 2

私が現在使用しているウェアブル活動量計の「Huawei Band 2 Pro 」とGPS機能が付いていないモデルの「Huawei Band 2 」です。

こちらの記事【「Huawei-Band-2-Pro」レビュー!アプリの使い方を紹介!おすすめのウェアブル端末です】で詳しく紹介しています。アプリでどんな感じでカロリー消費・歩数・睡眠の質等が表示されるのか?なども見れます。

ランニングなど運動に力を入れている方には、GPS機能が付いた「Huawei Band 2 Pro 」がおすすめ!ウェアブル活動量計を初めて購入する方や、そこまで運動に力を入れていないという方は「Huawei Band 2 」の方をおすすめします。

どちらも基本的な性能は高く、価格も上位機種でも10,000円以下のためコスパは高いです。もちろん、充電も長持ちです。

 

まとめ

様々なウェアブル活動量計が市場にはあります。自身のニーズに合ったウェアブル活動量計は見つかりましたでしょうか?

ウェアブル活動量計は身に付けてみると日常生活に寄り添うような形で日々の運動・睡眠などの記録をし意識の改善にもつながります。

記録を見てみると「今日はあまり歩いていないから、少し歩こう!」など運動に対する意欲が沸いたり、健康的な生活を送るためのサポートをしてくれます。

まずは、お試し感覚でウェアブル活動量計を身に付けて生活をしてみては、いかかでしょうか?

それでは。