少しずつ暖かくなってきて、ウォーキングだけでなくランニングを始めようとしました。
しかし、ウォーキングと違いランニング時はスマートフォンをポケットに入れておくには心もとないため、ランニング時のスマートフォンをどうすべきか?
初めはスマートフォンを持たなくても良いかと思ったのですが、近所にランニングを行く際でも何かあった時の場合に備えてなるべく、スマートフォンを持って出かけるべきです。
音楽を聴きながらランキングする事もあるので仕方なく手で持ってランニングに行きましたが、やはり不便…というかやっぱり邪魔です。
ふとした瞬間に落としてしまい画面が割れたり、スマートフォン自体が壊れてしまったら目も当てられません。
スマートフォンも年々サイズが大きくなっているため、女性の場合は、手でスマートフォンを持ってランニングというのは厳しそうです。
今回の記事では、ランニング時にスマートフォンを収納できる便利なバックやポーチなどを紹介していきます。
おすすめのランニングポーチ【ウエスト用】
ESR ランニング ポーチ ウエストポーチ ランニングバッグ
Amazonでもベストセラーとなっているウェストに巻くタイプのウェストポーチ。
サイズは、S~Lが用意されており、カラーはブラック・グリーン・ピンクの3種類となっています。体にフィットしてズレにくいように設計されていて、取り外しがしやすいマジックテープを使用。収納口は、ファスナー付きでランニング時に貴重品をしっかりと収納できるようになっています。スマートフォンの対応サイズは4インチ~5.5インチ。
こちらのウェストポーチは、ペットボトルも収納できるタイプのランニングポーチ。先程の商品よりも大容量となっているため大きめな作りとなっています。ベルトは滑りにくい綿ベルトを使用しており、ランニング中の揺れを軽減。スマートフォンは6インチまで収納が可能となっています。
おすすめのランニングアームバンド【腕用】
指紋認証対応モデルと、指紋認証なしの2種類のモデルがあるランニングアームバンド。
ウェットスーツに使用される素材をしており、肌触りも良く伸縮性にも長けておりランニング適した素材になっています。スマートフォン以外にも、キーコイン入れも有り。スマートフォンが出し入れしやすいポケット構造となっています。バンドの固定はマジックテープで調整可能、男女どちらでも利用できます。
指紋認証対応モデルについては5.5インチ、指紋認証なしモデルについては6.5インチまでサイズ対応。
カラーは、ブラック・ブルー・レッドを3種類。
ポケットなどに収納するタイプとは違い、シリコンホルダーで固定するタイプのランニングアームバンド。スマートフォンがほとんど覆われないため通気性に優れています。
気になる点はランニング中に雨が降ってしまった場合は、直接スマートフォンが濡れてしまうため防水機能が無いスマートフォンを使用している場合には、注意が必要。
平面180°回転させることが可能で、スマートフォンの角度を変えることができます。
4インチ~6.5インチのスマートフォンに対応。
まとめ
以上が、ランニング時にスマートフォンを収納できるおすすめのバックやポーチ、アームバンドになります。
補足になりますが、毎日の生活や運動の記録、睡眠の質などを知りたいという方は「ウェアラブル端末」があれば走った距離や消費したカロリーが見れてランニングなどをより頑張れるかもです。
スマートフォンのランニングアプリなどで運動の記録をしているという方や、走った距離など記録したいウェアラブル端末の購入を検討してみて下さい。
